2013年8月9日金曜日

福祉と自然栽培

山間に広がる元、耕作放棄地をトマトの畑に
四国に行きました、この暑いさなか。
知人の活動と自然栽培農のフイールドを見学したくて。
木村秋則自然栽培を学ぶ仲間の間ではアホか?天才か?と判別不能な行動形態の佐伯氏である。

そのアホ君、福祉と自然栽培農業を融合して様々な障害が有る人たちの収入を2年で5倍にUPという、夢と希望という虹色の旗を福祉という荒れ野に、たなびかせる元ロッカーであります。

http://www.youtube.com/watch?v=f7KDb4yQWHM


愛媛県松山市内の『メイドイン青空』さんの田んぼでは農薬、肥料、除草剤オールゼロだから体と財布に安心あんぜん。そこでは自閉症の青年が鎌を持って畑の中をウロウロと散歩していたり、農業がとっても大好きな聴覚障害のおじさんが一心不乱に草刈りしてたり、ちょっと鬱の若いお嬢さんが、暑さでヘタりこんでいたりと様々なのですが、カラーパレットのごとく個性的な各自の行動パターンで、まさに万物共生な光景でありました。
北海道、木村農学校の生徒の中から来年度は、アホ君の元で福祉と農を学ぶ生徒が旅立つ予定。
野菜を出荷するの為の作業光景

愛媛県、メイドイン青空さん
http://sv123.wadax.ne.jp/~madeinaozora-com/

佐伯さんの背景は自然栽培のコットン畑






自然栽培の田んぼ




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