2015年1月19日月曜日

ニッカウヰスキー余市蒸留所

ニッカウイスキー余市蒸留所、夜の佇まい
 ニッカウヰスキー余市蒸留所に国内全域から多くの関心が集まるだろう事など、札幌より移住した22年前は思いもよらぬ事でありました。
  しかしながら移住して以来、ネイティブ余市町民と気持ちは一緒でニッカウヰスキー余市蒸留所の存在は明らかに私のなかで確実に誇りであり続けてきたのです。

余市町民の誇りニッカウイスキー場内を『マッサン』主題歌を口ずさみながら試飲込みで冬の晴れ間の大人散歩

敷地内は日本庭園とは異なる欧州的なあしらいに手入れがされていて
もしかしたら、ここは日本国内に実存する『ニッカウヰスキー自治区』なのかと錯覚したくもなります。
余市蒸留所内を散歩すると時計の針のスピード感が緩やかに変化していくような気がするからなのか                                   jR北海道、余市駅で電車を降りるとすぐ正面に『ウヰスキー自治区』の弥栄(いやさか)を目にすることができます。


冬季間の試飲コーナー



阪神大震災前まではティールームとして活用されいた建物。                     昼下がりのティータイムを楽しめたのですが現在は耐震基準が満たされないとのことで長らく営業休止中。このことは本当に残念。バニラティーとジャム添えのスコーンがとても美味しかったのです。


蒸留棟

ニッカウヰスキーのシンボルマーク、狛犬なんだそうですね

ニッカウイスキー博物館内

樹木に施す冬囲いの手業も美しいニッカウイスキー余市蒸留所の敷地

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